目 次
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Part1 さて、どんなのにするか
うーむ、昔どっかで見たことあるような・・・ないような(笑) 実はこれ、私が生まれて初めて作ったプリ(もちろん雑誌のデッドコピーでした)の電源回路なんですね。うわ、なつかしいわー。ただ、記憶に頼って描いてますので、細かいところとか定数とか違ってるかもしれません。
2009.11.8
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Part2 正負電源にしてみる
ツェナーに流れる電流を4mAとすると抵抗(合算値)は1.4KΩとなります。ちなみに上の図ではVRほぼ中点でそのようになりますが、別にわざわざVRを使わなくとも、例えばR=1.5KΩとしてツェナー電流=3.73mAで全く問題ないでしょう。 2009.11.9 |
Part3 基板パターンを考える 2009.11.16 |
Part4 導通テスト 2009.11.20 |
Part5 ヘッドフォンジャックの配線 2009.11.22 |
Part6 取り付け、そして試聴 さて聴いてみた印象ですが、最初はなかなか違いがわからなくて、FLATアンプが共通なので、際立った違いはないのかと思っていましたが、徐々に(エージングが進むほど)カドが取れた、なめらかな印象が強くなってきました。例えて言えば、これまでのFET電源を「かき氷」とするなら、今回のRF電源は「ソフトクリーム」のような感じでしょうか。 2009.11.25 |
Part7 新RF電源”RF02”を試聴
さてRF02で聴いてみた印象ですが、正直なところRF01との違いがよくわかりません。同じようになめらかで、おおらかな印象です。そう、二つとも以前のMOS-FETフィードバック制御付きの電源のとき、ややもすれば感じた神経質っぽいところが全くないのです。 2009.11.29 |